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D-STAR

 

dstar.jpgD-STARとは、JARL(一般社団法人日本アマチュア無線連盟)が開発した、アマチュア無線の「音声通信」、「データ通信」をデジタル方式で行う新しい通信方式。
レピータ局間を中継する幹線系通信、インターネット接続により、快適で広範囲の通信を実現するなど、新しい楽しみと大きな可能性を秘めたシステムです。
もちろん、レピータを介さない一般的な交互(シンプレックス)通信も可能です。

 

 

 


D-STARに対応した430MHz帯もしくは1200MHz帯デジタルトランシーバーがあれば、すぐに次世代デジタル通信を楽しむ
ことができます。また、1200MHz帯と430MHz帯の相互通信が可能です。

 

 

主な特徴

 

  1. レピーター局やアシスト局、インターネットを経由することで、遠距離通信が可能です。
  2. デジタル音声通信では、アナログ音声通信にある変調度の変化が非常に少なく、ノイズのないクリアな受信音質で交信が楽しめます。デジタル通信による雑音のない快適な待ち受け受信が可能で、高品質音声通信ができます。
  3. D-STAR対応のトランシーバーには、コールサインなどの情報を設定して、音声データと同時に送信するような機能がありますので、交信相手局コールサインを指定した「ノイズのない快適な待ち受け受信」が可能です。
  4. D-STARのデジタル音声通信では、音声と同時に静止画像などの小さなデータを添付して送信することも可能です。


 

DVモードで中間と話そう!

 

image_02.gif交信方法は従来のアナログ(FMやAMなど)と同じで、周波数とモードを設定し、PTTを押してしゃべるだけです。音声だけ、パケットだけの送受信しかできないアナログに対して、D-STARのDV(デジタルボイス)モードなら、音声+データを同時に送受信できます。相手との距離や方向を確認しながら交信できるのは、デジタルならではのメリットです。またデジタルなので、待ち受けが静か+ノイズにも強い特長があります。自然を満喫するアウトドアで、静かな待ち受けが実現。バイクでの運用も、ノイズの心配がないのでストレスなく使えます。  

 

 

対応機種

 

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利用者向け

 

レピータ管理者向け

 

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